10/29(火)に緒方貞子さんが、92歳で死去していたことが分かりましたね。
国際的に活動していた日本女性の中で、一番存在感を示した方であり、日本が誇る女性の一人でした。
ご冥福をお祈りいたします。お疲れさまでした。
緒方貞子さんは92歳と、とても長生きしましたね。そこで、緒方貞子さんの若い頃の姿を気になった方もいると思い、
今回は緒方貞子さんの若い頃の写真を探してみたことと、死因について調べてみました!
緒方貞子の若い頃の画像は?
緒方貞子さんの画像を検索すると、ほとんど若い頃の写真がなく、あっても白黒の写真しかないですよね。
そこで、色付きの若い頃の写真はないかと探したところ、写真ではなく、動画がありましたので、
それを載せておきます!
1979年(当時52歳)に撮影されたもので、この時はカンボジアに行った時のものです!
緒方貞子さん死去
日本人として初めてUNHCR=国連難民高等弁務官事務所の高等弁務官を務めた緒方貞子さんが亡くなりました。92歳でした。https://t.co/P9kAWw4lEg#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/5DMNlNqtBo— NHKニュース (@nhk_news) 2019年10月29日
白黒写真(1952年)

緒方貞子の死因は何?
死因についてはどこのニュースサイトも
国連難民高等弁務官や国際協力機構(JICA)理事長として活躍した緒方貞子(おがた・さだこ)さんが死去したことが分かった。92歳だった。葬儀は29日午後、東京都内の教会で営まれた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000011-asahi-soci
と死因については書いておらず、明らかになっていませんでした。
もし、情報が出てき次第更新いたします。
死因4分の1を占めるこの病気では?
死因について調べていくと、この時期の室内における高齢者の死因の4分の1を占める物があり、もしかしたら”コレ”ではないかと思ったので紹介します!
それは、ヒートショックです!
簡単に説明しますと、
入浴時や冷暖房の効いた部屋から外へ出た時の気温差によって、発生する病気で、
脳出血や脳梗塞、心筋梗塞へとつながる危険性があるようです。
ヒートショックになりやすい人は?
高齢者の人(65歳以上)
高血圧の人
不整脈など心疾患を持つ人
動脈硬化の人
糖尿病や脂質異常症、肥満気味の人
睡眠時無呼吸症候群の人
緒方貞子さんは92歳、高齢になるにつれて運動量が減り生活習慣が悪くなってくると思います。
それに睡眠障害も高齢の女性に多くみられものなので、もしかしたら、ヒートショックを起こして、
脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などの危険な病気に派生した可能性はあるのではないかと。
まとめ
若い頃の写真は、白黒のものがありましたが、色付きでは52歳の時の動画しかありませんでした。
死因については不明で、のちのち情報が出てきましたら更新いたします!